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2004/06/11

嗚呼、NEARFESTまで何マイル

アメリカではプログレ系のミュージシャンを集めたフェスティバル形式のコンサートがいくつも開催されている。いや、いくつか開催されている、か。しかし、ファン垂涎のラインナップばかりで、とにかく日本でもそういうイベントを開催する太っ腹な招聘元はないもんかいなと思わざるを得ない。

中でも完全に毎年2日間開催となっているNEARFEST(North East Art Rock Festival)は内容的にヨダレだらだらなフェスなのだ(日本語サイトもあったがもう力尽きたらしい)。今年の開催日までちょうどあと1ヵ月ということで、今回は出演アーティスト一覧を見ながら指をくわえてみる企画である。

だいたい毎回、名前は聞いたことはないが聴いてみるとスゲエと口に出してしまうバンドってのが何組か登場する。実はこのNEARFESTの2000~2002年のライブ音源が、Studio M Live Webcastsというところで聴ける(一部、聴けないアーティストもいる)。そこで初めて聴いて驚愕した人たちってのがいくつもあった。自分にとって今年はHidria Spacefolk (Finland) 、Yezda Urfa (United States)辺りがそんな存在だ。後は有名バンドばかり。

Metamorfosi (Italy)
Pallas (Scotland)
Planet X (United States)
Mike Keneally Band (United States)
Univers Zero (Belgium)
Strawbs (England)

だよ。さらにソロ・アクトとして、

Sean Malone (United States)
Richard Pinhas (France)

だって。地団駄踏みたくなるよな。

元Dream Theaterのデレク・シェレニアン率いるプラネット・エックスにはトニー・マカパインが合流してるし、Tears For Fears関連で再三登場してるニック・ディヴァージリオがドラムを叩くマイク・ケネリー・バンド(Frank Zappa Band出身の変態ギタリスト、マイク率いるテクニカル・ロック・カルテット)もハズレが無さそうだ。ユニヴェール・ゼロにストローブス。目がくらむ。いやいや、目がくらむと云えばリシャール・ピナスだ。あのフリッパートロニクス風ギターは健在なのだろうか。今回はアメリカ勢が多めだが、音楽的にはいつになくバラエティに富んでいるかもしれん。
いいなぁ(と指をくわえる)。

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