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2004/07/28

安いねブルーノート決定盤1500

ジャズの日本盤はなぜ安くできるのだろう。再発盤だからってのは当然としても。カラクリがよくわからん。

それにつけても「ブルーノート決定盤1500」は安い。ただCD(日本盤)が1500円ってだけで安いのだが、名盤揃いなのだから云うことなしだ。惜しむらくはオイラの場合、聴きたいものは何らかの形で聴いちゃっているということだけ。目の前に広がるジャズの世界にこれから飛び込もうという若い子には願ってもない企画だろう。CCCD化路線をひた走る東芝EMIなのに普通のCDだし。ボーナストラックがないのをマイナスと捉える人もいるだろうけど、アルバムってのは曲数も含めて発表された時の体裁で聴くのが一番いい。欲張るなら他の盤を買えっちゅうことになるな。

このブルーノート決定盤1500特設HPがあるのだが、2大連載コラムとして、わが青春のアイドル島田奈美(島田奈央子)ちゃんと、わが愛読書「マイルスを聴け!」でおなじみの中山康樹サンが書いていると知ったときにはさすがに不思議な気分になってしまった。自分の道筋は間違っていなかったんじゃないかというね。

このHPではプレゼント・キャンペーンをやっていて、「ブルーノートこの1曲」を選べという必須項目がある(アンケート結果からコンピ盤を作る企画がある)のだけど、月並みながら「枯葉」にしてしまった。やはりブルーノートといえばアルフレッド・ライオンとマイルス・デイビスのあのエピソード(ま、いくつも出てる中山氏のマイルス本のどれかを買えばもれなくどこかに記述されてる)だし。名演であるというよりも、ブルーノートといえば思い出すというのはこの曲かと。あ、収録アルバムはもちろんこれな。ま、もっと安い輸入ボートラ入りリマスタ盤も出てたりするんだがな……ムニャムニャ。いや、輸入盤で買うと1500円でもほとんど負け……る。しかし僅差だというのも凄いし、普通の街のCD屋で普通に買えるってのは大事なことだ。Amazon安い、Amazon最高とか騒いだところで、一般人はCD買うのは街のCD屋としか考えてないんだから。その場で買って聴けるわけだし。そりゃいいさ。だからどんどんそうなるようにしてほしい。ところがレコード会社って奴は本当に……。

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