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2004/07/27

りさんこの『Welcome to Overdrive』レビュー

「りさんこ」こと元dreamの阿井莉沙が『Welcome to Overdrive』という曲を歌っているということで、今秋公開(テアトル新宿のお兄さんは「9月中旬くらいと……」と云っておりました)の映画『オーバードライヴ』の前売り券を買ってきた。この前売りのおまけに付いてくるのがりさんこのCDなわけだ。3分30秒。今回はこいつの感想をばと思っていたのだ。意気揚揚と帰ってきたのだ。で、聴いてみた。

何ですかこれは?

もうね、音楽としてどうこうというのは後回しでね、映画の紹介を歌詞にして、無理矢理ラップの枠にはめ込んでみましたという内容でね。簡単に云えば音楽版映画予告という体裁。おそらくね、映画の空気感は伝えてると思うんだ。三味線はずっと鳴ってるし、かといって古臭くなく、明るく、リズムトラックは打ち込みで作って今風に。りさんこの声はラブリーだしさ。そういう意味では企画意図はわかる。

でもな、正直にオイラの感覚で云わせてもらうとカッコよくないんだよな。そのまんまじゃん!というね。もっと音楽的に驚かせてくれる内容を期待しちゃっていたわけなのね。いっそ1曲目はこれでいいからさ、2曲目でまた違った曲を収録してくれてたりすれば満足だったんじゃないかなという感じ。阿井莉沙という素材をもっとまともな土壌でも使ってやっていただきたかったものだわい。とタメイキのひとつもつきたくはなる。一応さ、ソロになって初めて発表された曲じゃないか。デビュー曲なんですよ。

そんなデビュー曲だけは願い下げするとです。 シロシです。

ま、おそらくデビュー曲認定はされないと思うがな。それとな、オリジナルサウンドトラック(9・8発売だそうな)でも歌っているらしいので、そっちに期待しよう。エイベックスでなくなったことだし。rentrak entertainmentというレーベルで、一応インディーズということになるのかな。林田健司のCDとか出しているとこらしい。
あと映画自体は面白いかもしれないので秋に観てきますよ。ええ。音楽ネタの映画ですからね。もちろんここで感想を述べますよ。

それにつけても緊急脱退劇からこっち、りさんこはどこへ向かうのだろう……。と、ちょっと不安になったオイラなのであった。

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