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2004/08/02

ブラッフォードのビッグ・バンド ライブ決定

ビル・ブラッフォードの名を聞いてどんなバンドを思い出すだろうか。KING CRIMSONとかYESというのが多いんだろうな。UKの1stも忘れ難い。カンタベリー・ファンならやはりBRUFORDか。流麗にうねりまくるアラン・ホールズワースのギターにジェフ・バーリンのベース。そしてデイヴ・スチュワートが描き出すキーボード・ワークが聴く者の想像力をかきたててくれる。自分にとってブラッフォードの初期NATIONAL HEALTHへの参加は最高の奇蹟だった。その音源を聴いた時(今はCD『Missing Pieces』で聴ける)には幻が現実となり最高のキラメキが眼前に広がった思いがしたものだ。

そして彼の現在の主戦場はジャズ・フィールドということになる。もちろん自身が率いるバンド、EARTH WORKSでの活動である。ロックの空気を残しながらジャズに接近(これってまさにカンタベリーだったりするな)した第1期も素晴らしかったが、さらにジャズを探求する姿勢が音にあらわれた現在のフォーマット、第2期のラインナップも聴き逃せない成果を作り続けている。

で、現在のサックス奏者ティム・ガーランドが率いるThe Dean Street Underground Orchestra(アルバム『Soho Story』で聴けるとか)というバンドとEARTH WORKSが合流。EARTHWORKS UNDERGROUNDの名前でライブを行うことになったそうだ。9人編成だそうで、8人編成YESより1人多い(笑うとこ)。ま、ビッグ・バンドというかリトル・ビッグ・バンドなわけだ。アレンジには第1期メンバーのイアン・バラミーも関わっているとか。12・7~12の6日間公演で、ニューヨークのIRIDIUMというジャズ・クラブが会場となる。これが初ライブというわけではないみたいだが、ほぼ1週間というちょっと長い期間でのライブだからね、どんな成果を出すのか楽しみだね。てか、この編成での来日なんて実現しないものかね。CDだけでも出さんかね?

プログレのドラマーでビッグ・バンド・ジャズというと、フィル・コリンズがドラマーに徹したTHE PHIL COLLINS BIG BANDの『A Hot Night In Paris』というアルバムを思い出すが、あれは20人編成だからな。比較のしようもない。4曲のGENESISナンバーを含め、なかなか面白いアレンジが楽しめるんだが、あんまり評価は芳しくないようだね。

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