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2004/08/11

Sonokoさんについての補足なのです

ケンメイな読者の皆さまは当Blogの親サイトである「音楽交通情報 Music Traffic Information」にて「THEATRICAL MUSIC LIFE 劇的音楽生活」というエッセイのコーナーがあるのはご存知だろう。最新のネタではSonokoというかなりマイナーなアーティストの作品を紹介している。

美白の女王でも、後藤次利の嫁でもない。Sonokoさんは宇多田ヒカルよりも松田聖子よりもピンクレディーよりも早く海外デビューした日本人女性アーティストだ。もしかしたらピンの女性で世界デビューした最初のミュージシャンだったりするんじゃないだろうか。あまりに面白い、そして素敵な女性なので「劇的音楽生活」ではフォローし切れなかった情報をちょっとばかり。

まずはご本人の公式HP。もの凄いボリュームでSonokoの人物像が迫ってくる。『LA DEBUTANTE』さながらの緻密な内容に圧倒される思いだ。ライブ音源やレア音源のmp3も置いてあるので、興味があったらまず聴いてみればよいだろう。

それからAll About Japanのテクノポップ・カテゴリ内に「SONOKOのお話テープ」のタイトルで、昨年6月のロング・インタビューが掲載されている。別に音楽に限った話ではないのだが、やはり一歩前へ踏み出す勇気とちょっとしたタイミングで夢はかなったりするわけだ。アルバム制作の紆余曲折具合も赤裸々に語られているけど、実際、結局アルバムを出すところまでたどり着けなかった人たちもたくさんいるわけで。だからこそ『LA DEBUTANTE』がさらに輝きを増して感じられる。今後も音楽活動を続けていくようなので、ライブ情報など注目していきたい。

いけね、クラムド・レーベルについて書き忘れた。ま、SonokoさんのHPとかを読めば自然とわかるはずなんだけどな。CRAMMEDはAKSAK MABOUL、HONEYMOON KILLERSの活動で知られるマーク・ホランダーがオーナーをつとめるベルギーのインディーズ・レーベル。TUXEDOMOONをはじめニヤリとできるラインナップがそろう。カンタベリー・ファンならAKSAK MABOULは必聴だ。フレッド・フリス&クリス・カトラーの参加した2nd『Un Peu De L'Ame Des Bandits』の猥雑で雑多でひょうきんで、それでいてタイトでシリアスな音楽はワン&オンリーなもんだよ。HENRY COWに似たとこもあるけど、そりゃ参加者ゆえだし、演奏としてプラスのベクトルを向くことにつながった。素晴らしい。

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