« TFF 『ELAHE』全曲レビュー その11「Ladybird」 | トップページ | 出るのかCoco d'or完全盤 »

2004/11/04

前回の続きでTFF→Charlton Pettus→Hilary Duffな話

前回、Tears For Fearsの新譜『Everybody Loves A Happy Ending』の共同プロデューサーにしてツアー・メンバーであるチャールトン・ペタスの話が途中になったままなので、ヒラリー・ダフについてを中心にフォローしておく。

ヒラリーちゃんについての紹介は、考えてみれば公式サイトにもファン・サイトにも載っているので調べりゃ簡単にわかるし、ここで書く意味があんまりない気がしてきているのだが、まぁ簡単に。もともと映画『Casper Meets Wendy』に抜擢され注目を集めた子役だったが、14歳でディズニー・チャンネルのテレビドラマシリーズ「Lizzie McGuire(邦題 :Lizzie & リジー)」でブレイクし人気スターの仲間入り。すでに出演映画も『Lizzie McGuire Movie』、『A Cinderella Story』、『Agent Cody Banks』などなど枚挙にいとまがない。絵に描いたようなサクセス・ストーリーを地で行くアイドル女優なわけだ。
音楽活動はクリスマス企画盤『Santa Claus Lane』の発表後、『Metamorphosis』で本格的にデビュー(ビルボード1位。全米320万、日本20万枚売上)。主演映画のサントラ 『Lizzie McGuire Soundtrack』、『The Lizzie McGuireMovie Soundtrack』にも自らの歌を収録しスマッシュ・ヒット。今年発売の『Hilary Duff』も当然のようにビルボード2位と、売れに売れている。あっという間にポスト・ブリトニーとかポスト・アヴリルとか云われる存在になってきているらしいぞ。先月の来日公演も好評だったようだし、とにかく凄い勢い。約20年前、ピーク時のTFF以上の人気だったりして。

で、実はオイラ、アルバム未所有なの。いやー手に入れようとしてたんだけどね。日本盤はCCCDだし、輸入盤も値段が落ちないし。でも心配すんな。かなりじっくり試聴機で聴いて来てるから。ただ、そんなわけでクレジットを確認してないのでチャールトンの関わりはネットで調べた情報ということで了解されたし。流石にアイドルだけあって、裏方の情報はほとんど出て来なかったんだけどな。どうやらチャールトン君、純粋なソロ作3枚すべてに一部の曲でプロデュース参加しているようだ。『Metamorphosis』の3曲目「Workin' It Out」では作曲者にも共同で名を連ねている。元気なギター・ポップといった趣の曲だった。TFFには近い部分もありつつ、そうでもないかなぁ程度。でもアルバム全体はよくできてるので、オススメできる。ちとバラエティに富んでいるというか散漫なとこもあるのだけどね。やたらドラムの音がデカイ曲とかもあった気が。『Hilary Duff』の方が全体に手堅いつくりで安心して聴けそうだと思ったが、結局1曲目に尽きるかなと。
こういう全米で売れてるアイドルのスタッフをメンバーに引き入れているTFF。なるほど昔のままでない音が出てくるのも当然、と云うこともできるんじゃないかな。という話。

次回はアルバム・レビュー最終回。

|

« TFF 『ELAHE』全曲レビュー その11「Ladybird」 | トップページ | 出るのかCoco d'or完全盤 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28861/1867364

この記事へのトラックバック一覧です: 前回の続きでTFF→Charlton Pettus→Hilary Duffな話:

« TFF 『ELAHE』全曲レビュー その11「Ladybird」 | トップページ | 出るのかCoco d'or完全盤 »