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2005/07/30

DVD 『Scenes from the Big Chair』観た

Tears For FearsのDVD『Scenes from the Big Chair』(8・2に輸入盤DVDも出るが、値段高いしリージョン1だし字幕ないしという何じゃそりゃな内容)を観た。さすがにビデオ2本分にChris Hughes初出しインタビューが30分余もあるわけで、見応えがあったわいな。インタビューは回想録で曲づくりに関する興味深い部分も出てくるが、もっと編集して短くしても良かったんじゃないかというダラダラ感もあった。2本のビデオ作品については、まず音がかなり良くなっている模様だ。画質はまぁビデオとそんなに変わらんと思う。それにつけても後半に収録された『Going To California』は派手なライブだなぁ。わざとモノクロ映像にしているところがカラーだったらもっと派手でいいのに。

一般にTFFの活動は、1st~3rd(Curt脱退前)、4th~5th(Curt脱退後。厳密にはベスト盤『Tears Roll Down』からか)、6th~現在(Curt復帰後)という三期に分けて見られているわけだが、このDVDを観ると、明らかに2ndと3rdの間に大きな変化を見て取れるというのが面白かった。TFFのどこが好きなのかを分ける分岐点も、この境界のどっち側に魅力を感じるかで違ってくるのではないかと。ま、簡単に云えば、Ian Stanleyがいるかいないかに尽きる。ズバリあのキーボード音があるかないか。あるいは彼が曲づくりに関与しているかいないか。これ大きいんだなぁと今更ながらに。そんな視点からも、無理繰りで2本分をパッケージングしてくれてありがたいなぁと感じ入った次第でやんす。

そんなわけで次回はうちにあるIan Stanley絡みのCD感想文でもやってみようかな。

ちなみにオイラはIanがいてもいなくてもTFFなら何でも好きなわけで。
こんなにこだわりがなくて良いのだろうかと自分のことながら。

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» Tears For Fears DVD [ボソっと言ってみっか・・・]
ひさびさ、まともな音楽ネタ。 見ての通り、「Rule the world時代のドキュメンタリー + Going to Californiaのライブ」の2枚組です。 もともと、ライブのやつはビデオで持っていたのですが、DVDで出たのでつい。。。。。 やっぱり、Oleta Adamsは、すごい。 いつ聞いても... [続きを読む]

受信: 2005/08/08 01:21

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