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2006/08/09

Foreigner 『Extended Versions』はやはり名ライブ盤だ

Extended Versions

Extended Versions』を購入した。云っておくがオイラはLou Grammは大好きだぞ。誰それの声は誰それに似ているというような話はよく交わされるわけだが、彼の声に似ている奴ってのは思いつかない。本作で歌っている新ボーカルKelly Hansenの声も、似ているようで似ていない。Foreigner=Lou Grammという考えを強くお持ちの方に、このアルバムは推薦し難いところがある。でも、聴いてみたら今までの考えが変わるかもしれない。

このライブ盤が素晴らしい出来なのは、偏に楽曲の完成度の高さと、その楽曲を演奏でビルド・アップしようとする意思とそれを実現できる能力を併せ持ったメンバーの献身に支えられているからだ。物凄くタイト。ゆるさは一切感じられない。音質もいい。オススメ。とにかく安いし。
全体に燃える内容だが、「Starrider」とか「Urgent」とか、やっぱり「Juke Box Hero / Whole Lotta Love」あたりが良かったなァ。レコーディング・データは「Recorded Live at Texas Station, Las Vegas on September 26, 2005」となっている。ちゃんとJeff Pilsonのプロデュースだ。この『Extended Versions』というのは、さまざまなミュージシャンのライブを発掘してCD化する企画盤シリーズみたいなんだが、既発音源のダイジェスト版とかもけっこうあるようで、まさに玉石混交。このForeignerのような当たりを引くケースは極めて少ない模様である。ソニー傘下のレーベルから出ているので海賊盤まがいのライブ盤とはちがうみたいなんだけどね。

参考アーカイヴ:最近のFOREIGNERなのだが

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