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2006/10/15

誉めようのない作品がこの世にはある

当ブログでは、根本的に採り上げた作品を誉める文章ばかりが登場する。ご覧になる方を嫌な気分にさせるために書いているわけではないからだ。ブログで文章を書く理由って多種多様なんだろうけど、オイラにとっては半分は無償のサービス、半分は作品愛のひけらかしなわけで。今回は趣向を変えて、珍しく誉めようのない作品を紹介してみる。あまりに印象が強くて頭にこびりついてはがれないので、書くことで浄化を図るライティング・スピリチュアル・セラピーを試みてみたくなったんだ。今思いついたフレーズだけどな。ライティング・スピリチュアル・セラピー

一般的に誉めようのない作品が出来上がる理由の多くは歌手に依存するケースが多い。あくまで一般的に女優の出した作品に多いと云われている。でも今時の録音技術は本当に本人が歌う歌よりもまともな状態に作品をまとめあげてくれる。云うまでもなく一般的に伝説的なパフォーマンスを行ったとされている安田成美のアレだってCDで聴くとそんなでもな。曲は細野さんだし。だがな、歌手も曲も物凄いのがあったんだ。

それいけ!アンパンマン ベストヒット’05

それいけ! アンパンマン ベストヒット’05』収録の「ぼくはクリームパンダ(長沢美樹)」を図書館で借りてでも聴いてみてほしい。たいてい置いてある。何しろアンパンマンだ。まずは恐ろしい歌唱力だ。役に成りきっているという観点もあろうとは思うが、それを加味しても「そりゃーないだろ~セニョリータ?」とつぶやかざるを得ない。歌詞もナンセンスで呆然とさせられるのだが、何より音程そのものが狂っている。まさにチューニングが壊れた歌唱。だが、頑張ってよく聞き耳を立ててみると、楽曲そのものに狂気が隠れているような感じもあるのだ。あまりにも誉めようがない故に記憶されるべき作品として広く知ってもらえたら、何かに活用できるんじゃないだろうか。何かに。

「大人のモテコンピ」ほど誉めようのないキャッチコピーもあったもんじゃないと思うのだが、当のオムニバス盤『R35』は適度に売れているようだ。これはむしろ誉めるべきキャッチだったのかもしれない。実はオイラが間違っているんじゃないか? 何かに活用したい。てか、コレがDVDでなくCDだったら間違えて買った人が出現して楽しかったろうに。

とりあえず水星ららは応援しなければならないのだろうかニダ? 歌も出すらしいし。

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