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2007/05/28

Steve Hillageの『女性器から鮭がボーン!』

『女性器から鮭がボーン!』ちがう『Fish Rising』

そんなタイトルじゃねえ。『Fish Rising』だ。Steve Hillageの1stソロだ。ま、メンバーは、Gong引くことの首謀者(にして逃亡者)2人、足すことのDave Stewart & Lindsay Cooperなので、要するにParagongの拡大版みたいなもんだ。緩い部分とタイトな部分がごっちゃまぜになっていて、気もそぞろ。System 7にまで通じるトリップ感覚と申しましょうか、チカチカしたものがウニョウニョ蠢く感じもあって、たいへん首の体操がしたくなる。で、リマスター盤はやっぱりだいぶ音が良くなって、他のアルバムも結局買い直しかよあーあと云いながらも顔はニヤけておる。この盤はボーナス・トラック2曲入りなんだが、これがまた楽しい。「Pentagrammaspin [2006 Remix]」は、Virginレーベルのサンプラー的なコンピレーション盤『V』に収録されていた曲のミックスし直しヴァージョンだそうだ。オリジナルは聴いたことなかったので初聴き。幕開けからDave Stewartのキーボードが炸裂し、めまぐるしく曲調が変わっていくスピリチュアルな雰囲気のナンバーだぜ。たぶん江原さんはこういう音楽は好きでないと思うけどな。オイラは大喜びした。「Aftaglid [Original "Power Trio" Backing Track]」は、同曲のギター、ベース、ドラムのみの未発表ヴァージョン。Mike Howlettのベースが重い。Pierre Moerlinのドラムのせわしない煽り具合も熱い。で、ギターはフィロフィロヘニョヘニョでいつも通りでやんす。残念ながらオーバーダビングなしの一発録りというわけではないようだが、各人の魅力がクッキリとよくわかる演奏だ。いろいろなミュージシャンの別ヴァージョンというか未発表音源とかデモとかもっと習作みたいなもんとかが公式・非公式問わず出てくる時代だけど、出来不出来はあるにせよ、ミュージシャンの引き出しってスゴイよなぁと思わされることが多い。引き出しの多い人間。そういう人に私はなりたい。

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» スピリチュアル [スピリチュアル]
スピリチュアルについては今、テレビや雑誌で取り上げられ、人々の関心を集めています。スピリチュアルについての情報を紹介します。 スピリチュアルspiritualとは、material(「物質的な」あるいは「肉体的な、官能的な」)に対し、「精神的な」と言う意味の形容詞で、とくにキリスト教における神の啓示、預言などを表すきわめて神聖な意味である。近年テレビ番組などの影響で、幽霊を呼び出したり、守護霊の話をするような意味に使われ... [続きを読む]

受信: 2007/05/28 18:09

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