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June 29, 2007

Spice Girls再結成でも日本公演は微妙て

スパイス・ガールズ、再結成が決定 (BARKS

元のソースはBBCなので本決まり。発表会で5人揃った写真を見る限り、基本的には皆さんお変わりない様子。メルBがぜんぜんスケアリーな雰囲気でなくなって一番変わったかな。エマ・バントンはお腹に子どもがいる(今夏出産予定)そうだが見た目にはよくわからんね。それにつけてもヴィクトリアのスタイルの良さは驚愕ものだ。
ツアーは再結成時期として噂に最もあがっていたクリスマス・シーズンを挟み込む今年12月から来年1月にかけてを予定。日程は以下の通り。
ちなみに公式サイトには「Hey everybody!! We're back!! Can you believe it!!」のアナウンスと共にもうチケット予約までもできるようになっている。

■SPICE GIRLS TOUR 2007/08
Los Angeles - 7 December
Las Vegas - 8 December
New York - 11 December
London - 15 December
Cologne - 20 December
Madrid - 23 December
Beijing - 10 January
Hong Kong - 12 January
Sydney - 17 January
Cape Town - 20 January
Buenos Aires - 24 January

ええええー。北京、香港には来るのに、日本公演なしぃ? スパガは全盛期にも来日公演をやっていないので、ぜひ来てもらってだね、どうせもう東京ドームとかはムリだろうから武道館とかでだね、ライブやらないもんかなぁと。追加発表に期待しよう。アルゼンチンが最終公演ってのもどうも妙な話でな。まだまだ変更や追加はあるに違いなかろう。あとはもう、ぜひ新譜もできれば出してほしいわいなぁと。あのSpice Girls、Richard Stannard、Matt Roweという黄金のライティング・チーム復活でぜひ。再結成とかが正式に叶うと、トタンに欲張りになるのがファンというものでございやす……。
ウィキペディアによると、どうも短い期間かつ最後の再結成になるような雰囲気が醸し出されているが、ハッキリ云っておく。「そんなのはコロッと変わるぜ」と。

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June 27, 2007

ナイマンばっかり聴いている

ような次第で、何ら面白いネタも浮かばん。
いや地元のNACK5TOWNで鬼のように安いお値段で3枚ほどCDが売られていたものでな。聴いていなかった作品だったので買ってみたのだ。

String Quartets 1-3』 Balanescu Quartet
A La Folie』 Michael Nyman Band
Taking a Line for a Second Walk』 The Zoo Duet

弦楽四重奏に大所帯のナイマン・バンドによるサントラ(映画『彼女たちの関係』)にピアノ・デュオ。編成は違えど、どれもたいへんミニマルである。この音楽で人は、あるいは癒されるかもしれないし、あるいはイライラさせられるかもしれない。自分の精神状態に左右される音楽だよなぁ。そう。あるいは癒されるかもしれないし、あるいはイライラさせられるかもしれない。気分の優れないときにこういう音楽に出会ってしまうと、それだけで嫌いになってしまうかもしれないね。あるいは癒されるかもしれないし、あるいはイライラさせられるかもしれない。そこに人生の真理がある。あるいは癒されるかもしれないし、あるいはイライラさせられるかもしれない。そんな音楽。それがナイマン

ナイマンへのインタビューも聴けるという、BBC制作の3週にわたる特別番組「SIXTY YEARS OF BRITISH CLASSICAL MUSIC」はただいま放送中。

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June 19, 2007

何だその南明奈のデビュー曲はッ!ほか

南明奈 1stシングル「とんちんかんちん一休さん」発売

「一休さん」て……

それって何てエイプリルフール? と思ったら本当に一休さんのカバー。しかもおそろしく無個性な仕上がり(視聴した)。これはいったい誰にアピールしているのだらう。まったくわからん。同様に、長谷部優+嘉陽愛子+長澤奈央がどうして金魚なんて名前なのか。誰にアピールしているのだらう。わからん。本当にわからん。誰か教えてくれマジで。「一休」も金魚の「LOVERS HIGH」も7.11発売で一騎打ち。注目してるのはオイラだけか?

ちなみにもうすぐスタートのガッキー主演ドラマ「パパとムスメの7日間」の主題歌YUKIさんだと発表されたけど、挿入歌にとガキさんでデュエットとか期待している。ガチで名曲希望。コメディなのにムダに名曲なの。絶対売れると思う。ERIKAよりは売れると思う。ていうか沢尻をいったい誰にアピールしているのかもちょっとわからんなぁ。

ああ、もひとつちなみにうちの本当のエイプの時に「南明菜」と「奈」でなく書いたのはもちろんわざとな。だいたいアレ、38歳だから。

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June 17, 2007

たまにはうちの中を公開してみるか

氷山の一角

音楽ネタのブログをやっている人で、それこそ鬼のように毎日更新しかも毎回ディスクレビューみたいな強者がいると、「この人のうちはどんなことになっているんだろうなぁ」といつも思う。ダラダラやっているだけのうちでさえ、こんななのだ。これで全体の1/4くらいらしい。あ、ちなみに無造作に撮ったので、ジャケの見えてるCDはわざと置いたわけではない。みんな象印の新型にダウンロードしてCDは売っぱらうとかしているのだろうか。執着心はないのだが、ちゃんとパッケージで持っておきたいCDが何だかんだと多くてなぁ。でもちょっと整理するので記念撮影した。携帯で撮ったので画像の荒さはご愛嬌。あと右の方に写ってるもののツッコミ歓迎。

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June 12, 2007

嗚呼、予感的中 AAA後藤友香里が脱退かよ

治療に専念…AAA後藤友香里が脱退(スポニチ)(つって写真入りだったのでnews@nifty)

左の隅におる後藤はもういない

たいへん残念な限り。
でも前のエントリーでは書かなかったのだが、AAA全員が「Get チュー!/SHEの事実」発売の動画コメントに出演しているのを観て、やけに狂った答え方してるなぁとは思っていたんだ。こうなると復活は微妙、か、な……。
隅に追いやられても生き残ることに意味がある芸能界。頑張ってほしかったもんだが。
avex公式発表。ちなみに公式サイトはトップもプロフィールも、もう7人になっておる……仕事速え。

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June 11, 2007

ぬか喜び!? 『Night of the Proms 2006』が発売されているようだが……

Night of the Proms 2006

Tears For Fearsも参加した、オーケストラをバックにロック&ポップスのミュージシャンが共演したライブ『Night of the Proms 2006』のハイライトを収めたCDが発売になると予告されていたよね。これもう出ているようなのだが、どうも収録アーティストに変更があった模様でな。前にうちで書いたエントリーと比べるとガッカリするぞー。左のジャケット写真で完全にオチがバレバレなわけだが、変更後の収録曲は以下の通り。

『Night of the Proms 2006』
1.Overture Notp 2006 - German Version - Il Novecento
2.Largo Al Factotum - Tony Henry
3.Proud Mary - Ike Turner & Lyrica Garrett
4.Prelude from "Carmen" - Il Novecento
5.Born to Run - John Miles
6.Pictures at an Exhibition - Il Novecento
7.Nella Fantasia - Tony Henry
8.Maid of Orleans - OMD
9.Sailing on the Seven Seas - OMD
10.Raiders March - Il Novecento
11.Nutbush City Limits - Ike Turner & Lyrica Garrett
12.Djobi Djoba / Bamboleo (Medley) - Chico & The Gypsies
13.Miserere - Tony Henry & John Miles
14.J. Strauss Waltz Medley - Il Novecento
15.Ommadawn - Mike Oldfield
16.Shadow on the Wall - Mike Oldfield & John Miles
17.Tubular Bells - Mike Oldfield

はいTFF消えた~。代わりにMike Oldfieldが入ったりしているのでカンタベリー・ファンとしては喜ばしいのだがなぁ。OMDというのも興味深くはあるし。うーむ。過去数年のダイジェストDVDも発売になるようで、どう見てもこのライブは音も映像も毎回、確実にオフィシャルで録ってあるに違いないので、いずれ何かの間違いでTFFの音源が発売される日が来ることを祈ろうじゃないか。
ちなみにこのCD、Amazon.comAmazon.de(ドイツ語)などで取り扱っている。


ダイジェストDVDの宣伝映像。80年代の洋楽好きならば涙ちょちょ切れもの。
Roger Hodgson、Simple Minds、Bryan Ferry、Howard Jones、TOTO、etc.……。

追加:公式なものじゃないのでリンクしようか迷ったのだが、オランダで放送されたらしいTV番組を曲ごとに分割してYouTubeにアップしている人がいたので、アップされている間はこれ観て溜飲を下げようじゃないか。→コチラ

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June 10, 2007

新譜が出るのでここ数年のRobert Wyattおさらい

ロバート・ワイアット、4年ぶりの新作を発表!イーノ、P.ウェラーら参加
(ごぞんじCDJournal

Robert Wyattの新譜『Comicopera』(CDJは「喜歌劇」とか訳しているが「コミックオペラ」でいいんじゃねえか?)が今秋発売でスタンバイOKというDomino Recordsのニュースが紹介されているぞ。わーい。楽しみだーい。
ということで錆びついたアンテナをメンテナンスしたら、ここ数年でワイアットさんってばけっこうな数の仕事をこなしていたらしい。以下、聴いてないけどこれから聴くさのワイアット関連作(見落としそうなヤツ限定)をまとめておくよ。

Stabat Mater』 Bruno Coulais
クリムゾン・リバー』『ヴィドック』などフランス映画のサントラ音楽で知られるブリューノ・クーレの作品。『WATARIDORI』での共演が縁となったか数曲で歌っている模様だが、クラシック作らしいのでコーラス参加のみかしら?

Songs From Before』 Max Richter
マックス・リヒターなるドイツ人ピアニストの作品の半分くらいの曲で朗読。
え? テキストは村上春樹!?

Welcome To The Voice』 Steve Nieve
Elvis Costelloとの活動で知られる鍵盤奏者、スティーヴ・ナイーヴの新作にも6曲で参加の大盤振る舞い。Stingとの共演までしちゃってるじゃないか! しかし『スティングmeetsグレイテスト・スターズ~ウェルカム・トゥ・ザ・ヴォイス』という邦題は何だかなァ。面白いメンツが揃っているのに話題になっていないのも何だかなァだが。

あとは有名どころでPhil Manzaneraの『50 Minutes Later』、David Gilmourの『On An Island』、カンタベリー関連ではBrian Hopperの『If Ever I Am』といった作品への参加もあったので、自分の作品は出していなくてもかなりの張り切り具合だったんだなぁ。新作が出るまではここら辺を聴いて心待ちにしてようかなっと。

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June 09, 2007

オンド・マルトノ演奏曲集にLindsay Cooper

オンド・マルトノ(Ondes Martenot)という楽器がある。つい最近まで知らなかった。なにきっかけはデイリーポータルZだよ。ウィキペディアには楽器についての詳しい構造とか歴史とかが載っているので参照すると何となくどんな楽器か想像がつくかもしれない。音で表現すると基本はオルガンみたいなもんなんだけど、「ヒョー」とか「ピュー」とか「ピョロピョロ」いうのがさらにヨタヨタしたような感じだ。

Ondes Martenot

このオンド・マルトノの演奏家(オンディストというらしい)にして作曲家にThomas Blochという人がいて、廉価盤でおなじみのNaxosレーベルから、その名もズバリな『Ondes Martenot』という演奏曲集が出ている。聴いてみようと思ったのは、楽器への興味もさることながら、1曲のみLindsay Cooper(ex- Henry Cow)が作曲・演奏で参加してるというところに釣られた部分が強かったのね。で、聴いてみたら全体的にかなり面白かったので紹介してみようかなと。安いし。

Thomas Bloch(トマ・ブロシュ)は1962年生まれのフランスを拠点に活動しているレア・インストルメンツ奏者にして作曲家だそうだ(公式サイトより)。オンド・マルトノの他にGlassharmonica(アルモニカとか、まんまグラスハーモニカと呼ばれているらしい)やCristal Baschet(クリスタル・バシェット? 読み方わからん楽器はこんなん)を弾くそうな。本作は2004年に発表されている。収録曲は以下の通り。

1.「Feuillet inedit n'4」 Oliver Messaien
(メシアン: 未刊のページ 第4)
2.「Formule」 Thomas Bloch
(ブロシュ: フォーミュル)*
3-5.「Kyriades」 Bernard Wisson
(ウィッソン: Kyriade*~Kyriade I/同~Kyriade II(抜粋)/同~Kyriade IV)
6.「Mare Teno」 Michel Redolfi
(レドルフィ: Mare Teno)*
7.「Lude 9.6」 Thomas Bloch
(ブロシュ: Lude 9.6)*
8.「Nightmare」 Lindsay Cooper
(L.クーパー: 悪夢)
9.「Fantaisie」 Bohuslav Martinu
(マルティヌー: 幻想曲)
10.「Euplotes 2」 Olivier Touchard / Thomas Bloch
(トゥシャール/ブロシュ: ユープロテス)
11-13.「Space Forest Bound」 Etienne Rolin
(ロリン: スペース・フォレスト・バウンド)*
14-16.「Sweet Suite」 Thomas Bloch
(ブロシュ: スウィート組曲 [管弦楽編曲: H.ブージス&T.ブロシュ])*
* 世界初録音
※邦題はナクソス公式より引用

1曲目はオンド・マルトノを使用したもっとも有名な曲「トゥランガリーラ交響曲」の作者・メシアンの小品。ピアノとのデュオでシリアスめの作風。2曲目はオンド・マルトノのみのソロ演奏だが、「ああ、電子楽器だなァ」というパーカッシブで重く速い演奏。ドイツの電子音楽の人たちの世界のようだ。オーケストラとの共演でめまぐるしく曲調が変わっていく3-5曲目、ちょっとRobert Frippのサウンドスケイプを思わせる弾き方が印象的な6曲目、軽やかでミニマルで楽しい小品の7曲目と続き、8曲目がCooperの作品。垂れ込める重い空気の中でPhil Mintonが朗々と暗い内容を歌い上げる。元々は1994年発表のオムニバス盤『Saraevo Suite』に収録されていたものと同内容のようだ(そっちではLindsay Cooper/Phil Minton名義になっている模様)。冒頭、Michael Nymanの初期の作品みたいでよっぽどカンタベリーな感じがする9曲目は、ピアノ、オーボエ、弦楽四重奏などを交えてのクラシカルな演奏で約15分。まるでTangerine Dream meets Ondes Martenotといった趣の10曲目、尺八みたいなサックスと絡むオリエンタルな11-13曲目(一部Tom Coraらによるプロジェクト作『The Hat Shoes』を思い出させられた)、オンド・マルトノ9台で奏でるメロウかつドリーミーな14-16曲目……。メチャクチャといってもいいくらいバラエティに富んだ作品集となっており実に楽しい。ところどころカンタベリー・ミュージックにも通じる部分があるのでさらに美味しい内容といえよう。オススメ盤だ。

■Thomas Blochの他の作品 (ピックアップ)
Messiaen: Turangalila Symphony / L'ascension』 トゥランガリーラもやっていた
Music for Glass Harmonica』 アルモニカの演奏曲集も出ている
Sopraniste』 Patrick Husson 作曲・演奏で参加
The Tango Lesson』 Sally Potter カンタベリー・シーンから映画監督として最も有名になっちまったサリー・ポッターの出世作のサントラ。ここにも参加してたのね。Cooperとのつながりも納得(サリーは『Oh Moscow』などに参加している)。

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June 07, 2007

『Halfway, Pleased』のアートワーク

首が痛いので小ネタでお茶を濁す。

カート君の新譜『Halfway, Pleased』のアートワークを担当した人を紹介するのだ。
シルバーの特色まで使って気合い十分のジャケを作ったのはこんな人たち。

写真: Alex Freundさん
デザイン: Yann Orhanさん

アレックスさんの方は「portraits」というとこに有名人の写真がいっぱい。いきなりオノヨーコさんにガンつけられてビックリいたしちゃいますが、止め絵なのに躍動感が醸し出される素敵なポートレートばかりでなかなかである。
ヤンさんも「News」とか「Portfolio」に写真があって、これまたじめっとした空気感たっぷりでニヤリとさせられる。「Diary」にあるラクガキを観ると、なるほどカート新作のジャケットアートに通じるところがあるなぁって。以上。

次回はオンド・マルトノ?

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June 06, 2007

今更ながらConcert Vaultを聴いているので

おざなり更新。Concert Vaultは、無料登録すれば豊富なミュージシャンのライブ音源がストリーミングで聴けてしまうというサイト。曲間がブチッと切れるところだけは困りものだが、CD化 or DVD化されていない音源がかなり良い音質で聴けるのでなかなか楽しめる。いまは10cc聴いてるんだ10cc。いやー10ccは楽しいなったら楽しいな。
ちなみにTears For Fearsも1本あるんだけど、有名な1985年のHammersmith Odeonなんでな。さて、個人的オススメでも列記して終わるか。

David Bowie 03/23/1976 Nassau Coliseum キーボードが元Yesのトニー・ケイだよ
Phil Collins 12/16/1982 Berkeley Community Theatre コリンズ絶頂期のライブ
Cutting Crew 07/19/1987 Riverfest ラストの1曲で全米が泣いた
Miles Davis 05/07/1971 Fillmore West 「マイルスを聴け」にも載ってない日だ
Devo 11/05/1981 Orpheum Theatre ディーヴォ、ディーヴォ!
The Dixie Dregs 06/17/1979 Sigma Sound Studios vlnはAllen Sloanな
Thomas Dolby 07/04/1984 Boulder Theatre 渋いなーこれ
Emerson, Lake & Palmer 11/20/1977 Late Show Mid South Coliseum
Bryan Ferry 06/23/1977 Early Show Bottom Line 超豪華編成。bはWetton
Fleetwood Mac 09/19/1974 Record Plant この頃のマックが実は大好き
Foghat 12/18/1976 Philadelphia Spectrum オープニングから「FFTC」!
Foreigner 10/03/1981 Dallas Reunion Hall 「Luanne」とか演奏してる
Genesis 01/24/1975 Shrine Auditorium 説明不要の眩惑感満載ライブ
Genesis 10/22/1978 Hofheinz Pavilion こちらは「3人が残った」ライブ
Gentle Giant 01/18/1975 Academy of Music GGまでありやがった!
Herbie Hancock 03/08/1978 Masonic Auditorium ソロ演奏の模様
Billy Idol 08/29/1982 Malibu Night Club 「モニモニ」もあるでよ
Miles Davis Quintet 03/06/1970 Late Show Fillmore East コンプ音源じゃん
Missing Persons 12/28/1982 Fox Warfield Theatre ゴージャスだなァ
Pentangle 05/29/1970 Berkeley Community Theatre 癒されそうだ
Pink Floyd 04/29/1970 Fillmore West 海賊盤では映像もあるらしいけどな
Ringo Starr & His All-Starr Band 08/22/2001 Rosemont Theatre レイクいる
Roxy Music 03/30/1979 Tower Theater keyはPaul Carrackな
Todd Rundgren 05/14/1978 Bottom Line 一応、聴いておきたい
Tears for Fears 06/10/1985 Hammersmith Odeon 言わずもがな
Thompson Twins 08/29/1984 Allentown State Fair これは聴きたい
Zebra 11/13/1984 Playhouse 気になっていてまだ聴いてなかったゼブラ
10cc 11/11/1975 Santa Monica いまこれ聴いてる。かなり笑える
10cc 06/18/1977 Hammersmith Odeon こっちももちろん聴くさ

ちなみにクリムゾンは1969年のライブが3本あるけどすべて既出音源。Rushも『Replay X3』のボーナス・ディスクと同じものだ。他にもすでに別の形で公式リリースされているものがあるかもしれないけどな。

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June 05, 2007

Tears For FearsはNeonから分裂したのよ

Tears For Fearsの2人がプロとしてデビューしたのは1980年。Graduateというビート・バンドで、数枚のシングルとアルバム『Acting My Age』を残している。このRolandとCurtが携わった処女アルバムは、後のTFFを予感させる楽曲の数々が楽しめるオススメ盤。ちなみにほぼ全曲がRolandの作品だ。シングル音源までほぼ網羅したCDが比較的簡単に手に入るのでまだ聴いていないTFFファンはすぐにでも聴いて欲しいもんだ。全体的にXTCにも似た跳ね具合がよいのだが、ラストの「No Second Troy」1曲で3食いける。泣きの隠れ名曲だぜ。

で、今回はその後にTFFを結成することになる直前の話である。現時点でWikipediaでも無視されているのだけど、Neonというバンドがあってね。メンバーは以下の通り。

Pete Byrne (vo)
Rob Fisher (keys)
Roland Orzabal (gr and back vo)
Curt Smith (b)
Manny Elias (drs)
Neil Taylor (gr)

その後、キレイにNaked EyesとTFFに真っ二つに分かれるメンツが揃っているわけだ。そりゃ期待するなと云われても気になるよね? このNeonはアルバムを残していないのだが、2枚ほどシングルを発表している。それがNaked Eyesのレア音源集『Everything and more』に全部収録されている。ほとんどまともに紹介されていないのでどっかのタイミングで採り上げようと思っていたんだけど、ちょっとしたきっかけで今回やることにした。

Everything and more

実のところNaked Eyesはオリジナル・アルバムのCD化もまだで、音源がCDで出てくること自体が大歓迎なわけだが、『Everything and more』は特にいくつか目玉があった。まずは「Pit Stop」などの初CD化音源の収録。そして「Promises, Promises」の未発表ヴァージョン(長短2種収録)。これはJellybeenのミックスで、何とMadonnaがコーラス参加している。ブレイク前の彼女のボーカル(ってかほぼ語りなんだが)を聴ける貴重なトラックとなっている。さらにディープなファンに響いたのがNeonの全作品初CD化であった。12~15曲目の4曲がそれで、1stシングル、2ndシングル、1stシングルB-side、2ndシングルB-sideという順で並んでいる。作曲はすべてByrne/Fisher名義だ。そんなわけで歌っているのはByrneだし、キーボードの色合いが濃くて、一聴してTFFっぽくないような気がするのだが、曲調はGraduateの延長線上にあり、明らかにRolandからの影響あってこその作風だ。しかしながら、ぶっちゃけ名曲と呼べる強度のある楽曲とは云い難い4曲に、そりゃ解散もやむなしというのはある。だが、ここからあのTFF1st『The Hurting』に1年程度で進化してしまうってのはつまりRolandとCurtの持っていたミュージシャンとしての資質もさることながら、プロデュースの妙とIan Stanleyの貢献度の高さこそ再評価されるべきなのかもしれんというところに気づけたので良しとしよう。

あっという間にこのCDも廃盤だとよ。オリジナル全作品も含めて早いことリマスタリングでもかまして再発してほしいものだと思う。

で、何で今更にもこんな話をまとめておこうと思ったのかといえば、実はNaked EyesのDVD『On Stage at World Cafe Live』が発売されているということを偶然知ったからだった。そんなきっかけ。Rob Fisher亡き今も、ByrneはNaked Eyes名義で活動を再開していたようで、コンスタントにライブ活動を行っている上に、今年7月には『Fumbling With The Covers』というカバー曲集も発売する予定なんだそうだ。公式MySpaceにて先行で2曲が聴けるようになっている。やはりあのキーボードがないのはちょっと痛いが、英国ポップスの魅力をじんわり楽しませてくれそうな予感はあるので、見落とすことなく注目しておきましょうよ。

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June 04, 2007

ハネケンの音楽には羽があった

と思うのだ。奥行きのある作曲、ストリングスやホーンを的確に配しながらロックやジャズというよりもポップスを意識したと思しきギター・サウンドなどが絶妙にブレンドされた演奏。取っ付きやすいのに深い世界があったよなぁ。

超時空要塞マクロス マクロス・ザ・コンプリート

今年に入って「マクロス」のテレビ版全話&映画版をガーッと観た話を書いたんだけど、そのとき敢えてハネケンの話は書かなかった。『超時空要塞マクロス マクロス・ザ・コンプリート』というCDを入手して、じっくり聴き込んでから書こうと思っていたからに他ならない。いま進行中のはずの新作マクロスでも音楽を担当するものだとばかり思っていた。50代での訃報は本当に残念な限り。RIP。

ピアニスト羽田健太郎さん死去(スポニチ)

折りしもマクロス25周年記念ライブ「Minmay meets Fire Bomber」の開催が発表されて間もないので、情報をここでも載せておこうか。ソースはマクロス公式

マクロスの歴史が今甦る! マクロス25周年記念ライブ
「Minmay meets Fire Bomber」8月18日(土)開催!

マクロス25周年を記念して、マクロスの歴史を語る上で必要不可欠な歌=ライブの開催が決定いたしまし!! !「愛・おぼえていますか」等のリン・ミンメイの名曲、そしてFire Bomberのパワフルなステージなど、マクロスを彩った数々の歌がこのライブに大集結します。また、現在制作進行中の最新作マクロスのトレーラー上映や先日のオーディションにて決定した最新作のヒロインも初お披露目!他にもゲストの登場があるかも!? このライブこそ、マクロスの歴史を塗り替える!!

マクロス25周年記念ライブ<Minmay meets Fire Bomber>
【日 時】  2007年8月18日(土) 18:00開演(17:00開場)
【会 場】 日本青年館大ホール (東京都新宿区霞ヶ丘町7番1号)
【出 演】  飯島真理、福山芳樹、 chie kajiura、ほか
【前売券】  全席指定 ¥ 6,500(税込、プレゼント付)
【チケット発売日】 2007年6月9日(土)より (プレイガイド) 

追悼イベント的な意味合いも否応なく加味されることになるだろうね……。
あと河森正治公式サイトってのがいつの間にかできているので要チェック。

次回はまったく関係なくNeonの予定。

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