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2012/04/28

ご承知の通りTangerine Dreamの『Virgin Years』後編が出たわけだが

他にも聴きたくて買ったCD、聴かなきゃならぬCD、面白そうだから入手してみたCDなど山積みになっているのに、ここ数日はこればっか聴いていた。もう本当にこればっか。

The Virgin Years: 1977-1983The Virgin Years: 1977-1983』 Tangerine Dream
前編はアルバム5枚分の3枚組だったが、後編はアルバム7枚分の5枚組とさらにボリュームアップ。これでだいたい2000円しないで買えちゃうってんだから恐れ入谷の鬼子母神だ。TDの作品の中ではマイ・フェイバリットである『Tangram』も入った。前編の混沌とした世界が整理され、曲として理解しやすくなってきた時期にあたるのが後編ということで雑駁には正しい。Miles Davisの音楽はすべてではないけど、いまだに発見や驚きがあるからスゴイしずっと聴いちゃうんだよね、みたいなことを評論家の対談記事で読んだことがあるんだけど、TDの音楽にもそんなところがあるんだよね。『Tangram』はその際たるもので、よくわかるんだけどよくわからん。そしてそこがいい。ちなみに音的には、以前の盤(definitive edition)より各楽器の音がフラットになった反面、劇的なイメージは後退した印象。デカイ音で聴け!ということだろうか。ま、その他諸々、とりあえず聴けばいいと思う。そろそろTDの首謀者・Edgar Froeseの『Solo (1974-1983) The Virgin Years』も聴こうかと思い始めているんだけどね。いやー、これは出ると思ってなかったんだけど、出て超うれしいよね。

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