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2012/10/10

デビュー30周年でプチ話題なTalk Talk情報まとめ

ま、そんなわけでTalk Talkをやっておかなくてはなるまい。

Spirit of Talk Talkデビュー30周年ということで記念本『Spirit of Talk Talk』が発売になっている。バンドにまつわるミュージシャンのインタビューを中心にしたアンソロジーという内容。らしい。さすがに高いし読む暇ないので買っていない。購入は特設サイトから可能。facebookページもまずまず賑わっている。また、他のミュージシャンによるTalk Talk楽曲カバー集である2枚組トリビュートCD『Spirit of Talk Talk』というのも出た。ま、いろんなミュージシャンがカバーを披露している。そのまんまだな。てか、この辺は調べればけっこう簡単にわかるものなので、うちのメインではないのだ。

Live in Spain 1986今春に突如発売されたDVD『Live in Spain 1986』である。ちなみにまったくの同内容CDも出ている。これについてのいろいろ。まず最初に云っておきたいことは、Talk Talkの映像観たーいなんていう初心者の方は『Live at Montreux 1986』を先にどうぞってことだ。同じ年の、音も映像も良い彼らの姿を体感できる。そう本作はかなり画質が荒く音が悪い。ちょい音飛びもあるし。元々のソースはTV放送なんだが、残念ながらその海賊版からパッケージしたようで。ま、30周年に乗っかった便乗商品ってことだ。それでも観どころが満載なので困ったもんだ。1986年9月10日、スペインのサラマンカにて行われた野外ライブ。同年7月のモントルー公演から2ヵ月後にあたるのだが、大きく違うのはギターがJohn TurnbullからDavid Rhodesに戻ったこと。実はパッケージではTurnbullとなっているんだけど、間違いっす。流石はイカモノ。当時のレギュラーのギタリストはRhodesで、Turnbullはスポット参戦だったのだ。ところが、ギターの録音がオフ気味というかツブレ気味なので、彼らしいギャンギャンした音は聴けず、あんまり聴きどころにはなっていない。惜しい。ま、彼の演奏を堪能するならCD『London 1986』を何とかして入手しよう。ここでは5月の地元英国公演の音を楽しめる。しかし、もうひとつの大きな違いとして、ハーモニカのMark Felthamがいて、数曲で大活躍している姿が拝めるのだよ。Felthamといえばあれだよあれ、ハーモニカどーんのジャケが超印象的なGodley & Cremeの『Goodbye Blue Sky』に参加してた人だ。Talk Talkのアルバムに何度も参加している人なので相性バッチリ。いやさアルバムのあの音をしっかり再現してくれている。全体の演奏も安定して素晴らしい。あぐれっしぶ~なリズム隊も熱いし、ツイン・キーボードもかなり良い感じに目立っている。ということで、ディープなファンでありながら、海賊盤までは手を出していないというニッチなファン層にはアピールしてくれる作品というところで腑に落ちるかなと。まぁ1000円前後で買えるしな。ちなみに「ミラーマン」やってるのもちょいポイント高いね。

Mark Hollisが14年ぶりの新曲を発表した!なんてのもニュースになったね。アメリカで放送中の政治ドラマ「Boss」の挿入曲ってかBGMでズッコケたファンも多かったんじゃないかと思うけど、そろそろ何かしらやってくれるんじゃないかしらね。それが再結成なら最高なんだけどねぇ……。

関連エントリ:Talk TalkのDVD『Live At Montreux 1986』が出てるんだぜ

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